保育目標
- 明るい心
- ・言葉を通して表現できる子どもに育てる
・心の曇りを取り除いてあげる - 元気な心
- ・心の元気は「体」から、食事・睡眠の必要性を理解させる
・太陽の光を浴びセロトニン(幸せホルモン)を取り入れる - 素直な心
- ・広く教えを受ける心
・好ましい考え、行動のとれる善悪の教えを取り入れる - 感謝の心
- ・言葉のシャワーを浴びせて感謝のツボを刺激する
・日々喜びと笑いをもたらす - 思いやりの心
- ・温かい思いやりの心を友達の環境の中で育む
・周りに優しく気遣ったり同情したり純粋な親切心を育む
園の運営方針
当園は、大切なお子様(待機児)をお持ちのお母さま方に対し少しでもお役に立てればと願って開設しました。併せて市民目線による相談等に応じ、保護者の(負担の軽減)に努めることとしています。また、当園は地域の方々に愛される園として行政や関係者との連携を密に安心安全を目指して誠心誠意運営することとします。なお、市民目線の基に保護者と接し常に笑顔と感謝と真心をもって取り組むと共に、職員の和を大切にし福利厚生に努めます。
【取組み目標】
食育については、毎日カロリー計算を行い薄味による食育に努めます。なお、献立表及び食育だよりの発行を行い保護者との意思疎通を図り、食生活の大切さや健康についての意識向上に努めると共に、園児ひとりひとりの発育状況に合わせた食事の提供を行います。
保健については、職員に看護師を配置し、保健計画(年間計画)に基づき健康推進を図るため次のことに取り組みます。
- 毎月、身体測定の実施・保健だよりの発行・職員会議の検討会を行う。
- 毎月、火事や地震を想定し避難訓練を実施し職員の意識向上に努める。
- 年4、指定医の内科・歯科検診を実施、園児の成長・発育を記録する。
- 1歳児から、おむつ外しに取り組み、おむつなし育児アドバイザーを設置し実践・指導に努め保護者の負担軽減を図ります。
- 手洗い・うがいを重点目標に定め、外での活動と体力づくりに努める。
- その他、アレルギー・離乳食・発熱・感染症等についての関係委員及び各担任との話合いを密に保護者との交流の場を設ける。
その他
- 1才以上児においては、食事や日常のお作法等の指導に取り組みます。
- 園目標、明るい・元気・素直・感謝・思いやりの五つの心を育みます。
- その他、園内での取り組みをパネル紹介等保護者支援を大事にします。
基本情報
住所 | 鹿児島県霧島市国分中央3丁目44-3 |
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事業種別 | 霧島市認可保育事業所兼県認可外保育施設届出併用施設 |
電話番号 | 080-9055-8989 / 0995-45-7353(fax兼) |
法人名 | 特定非営利活動法人 社会福祉推進会 |
代表者 | 代表理事 加藤江依子 |
職員数 | 事務職1名・保育職7名 (合計8名) |
園児定員 | 認可事業12名 |
定員内訳 | 事業(0歳=4名、1歳=4名、2歳=4名) |
開設年月 | 平成27年8月 |
園の特徴 |
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情報提供 | ホームページに掲載 |
個人情報 | LINE「さくら連絡網」による提供により保護 |
沿革
- 平成27年8月1日(園児29名)
- 霧島託児園「はぐはぐキッズ」定数29名で開設
- 平成30年4月1日(園児22名)
- 霧島市認可保育事業所「はぐはぐキッズ」 定数19名に変更
県認可外設置届対象児「はぐはぐキッズ」」定数 3名に変更 - 令和元年8月27日(法人設立)
- 株式会社まごころと称し保育業務を継続運営
- 令和元年9月1日(園児24名)
- 県認可外設置届対象児「はぐはぐキッズ」 定数5名に変更
認可・認可外併用保育施設として届出 - 令和元年10月16日(県知事通知)
- 県認可外保育施設指導監査基準に満たす旨の証明
- 令和5年4月1日
- 特定非営利活動法人 社会福祉推進会 として 保育業務を継続運営
- 令和6年4月1日
- 「はぐはぐキッズ」から「さくらキッズ」へ名称変更